ネット広告の広告費調査結果が発表、成長続くスマートフォン&ビデオ広告費
18APR

ネット広告の広告費調査結果が発表、成長続くスマートフォン&ビデオ広告費

編集部 2017/4/18 14:30

4月17日、株式会社サイバー・コミュニケーションズは、株式会社D2Cと共同で、2016年のインターネット広告市場におけるデバイス別広告費・広告種別広告費・ビデオ(動画)広告費の調査結果を発表した。

■スマートフォン広告費が、インターネット広告媒体費の6割を占める

2016年のインターネット広告媒体費は、株式会社電通「2016年 日本の広告費」によると1兆378億円で、その内のスマートフォン広告費は6,476億円と、62%(前年比130%)を占める結果となった。対するPC広告費は減少傾向にあり、3,902億円(38%、前年比93%)に留まっている。

■ビデオ(動画)広告費は、2017年には前年比141%と推計

近年急速に成長をしているビデオ(動画)広告費は869億円と、インターネット広告媒体費全体の8.4%を占める結果になった。2015年と比較して168%と成長がめざましく、2017年は前年比141%、1,224億円まで伸びると予測されている。

■ソーシャル型広告費の成長率は163%

スマートフォン広告費のうち、検索連動型広告費・その他運用型広告費・ソーシャル型広告費といった運用型広告費の占める割合は78%、次いで純広告などの予約型広告費が13%、アフィリエイト広告などの成果報酬型広告費が10%という結果となった。

また、運用型広告費のうちスマートフォン広告が5,020億円と、PC広告の2,363億円を大きく上回り、全体の48%を占める結果に。予約型広告費でもスマートフォン広告が823億円と、PC広告の716億円を上回っている。

■PC広告では予約型・検索連動型広告がマイナス成長

PC広告費を広告種別に見ると、運用型広告費が61%、成果報酬型広告費が21%、予約型広告費が18%という結果となった。運用型広告費のうち、検索連動型広告費は1,368億円と35%を占めているが、対前年比では88%とマイナス成長。その他運用型は868億円(22%、対前年比119%)、ソーシャル広告費は127億円(3%、対前年比104%)と成長が見られている。

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