「ブロードバンドの活用による放送サービスの高度化に向けた技術等の検証」事業に13件の企画が採択
14JUL

「ブロードバンドの活用による放送サービスの高度化に向けた技術等の検証」事業に13件の企画が採択

編集部 2017/7/14 19:00

株式会社三菱総合研究所(以下、三菱総合研究所)は7月12日、「ブロードバンドの活用による放送サービスの高度化に向けた技術等検証」事業に係る、13件の企画を採択したと発表した。

本件は総務省の「ブロードバンドの活用による放送サービスの高度化に関する調査研究の請負」の一環として立ち上げられたもの。2017年6月5日~19日の間に参加企画を募集し、外部有識者による評価等を踏まえて今回の事業企画が採択された。

本事業での実証事業を通じて、ハイブリッドキャスト対応4Kテレビなどを活用した新たな放送サービスの普及推進に向けた技術・運用面での課題や方策案を整理。視聴者が安心してサービスを享受できるようになるための方策を、包括的に取りまとめていく。

情報通信審議会「放送コンテンツの製作・流通の促進等に関する検討委員会」での議論を踏まえつつ、視聴者ニーズや地域課題に対応したネット連携等の新たな放送サービスの展開や地域コンテンツの一層の流通促進を図るのがねらいだ。

以下は、今回採択された事業の一部。なお、実証事業は3類型に分けられる。

類型A)4Kコンテンツ同時配信、再生に係る検証(ユニキャスト)
提案代表者:東海テレビ放送(株)
検証概要:地方の放送事業者による運用を想定した、ハイブリッドキャストを活用した4K同時配信スキームの確立に向けた検証

類型B)効率的なコンテンツ配信方式に係る検証(マルチキャスト等)
提案代表者:(株)NTTデータ
検証概要:マルチキャスト配信における宅内環境を中心とした技術検証

類型C)視聴データ利活用による放送サービスのサービスモデル、及び運用方法の在り方に係る検証
提案代表者:(株)CBCテレビ
検証概要:観光番組を対象とした視聴データ等の活用による旅の追体験及び懸賞応募が可能なモバイルサービスへの誘導に係る検証

他、全13件の事業

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