「世にも奇妙な物語×女子高生AIりんな」プロジェクトがコードアワードを受賞
03AUG

「世にも奇妙な物語×女子高生AIりんな」プロジェクトがコードアワードを受賞

編集部 2017/8/3 17:00

8月2日(水)、第4回コードアワード2017の贈賞式が都内で開催され、フジテレビが展開した「世にも奇妙な物語×女子高生AIりんな」プロジェクトがパブリックベストを受賞した。

コードアワードはデジタル領域に特化した広告賞で、株式会社D2Cが主催。デジタルを介する「体験(エクスペリエンス)」によって成功したマーケティングコミュニケーション事例を広く募集している。秀逸な施策を企画・実施したチームを称え、発信するアワードだ。
「パブリックベスト」は最終審査に残った全作品を対象に、コードアワードのオフィシャルサイト上で行われた一般投票において最も投票数が多かった施策に贈られる賞。これまで、メルセデス・ベンツ社の「Next Stage With You」プロジェクトや、ロッテ社の「自撮り48」プロジェクトなどが受賞している。

「りんな」は、日本マイクロソフト株式会社が開発する女子高生AI(人工知能)で、LINEアプリ内で会話が可能。リアルな女子高生感が反映されたマシンガントークと、類いまれなレスポンス速度が話題を集め、学生を中心に人気を博している。

フジテレビは昨年、その「りんな」を人気オムニバス・シリーズ『世にも奇妙な物語’16秋の特別編』(2016年10月8日放送分)で「女優」として起用。ネットや新聞などのメディアでPRを行った。

まず、「りんな」が女優デビューに向けて開設したという設定のブログサイトを構築。閲覧者がアクセスすると画面が崩壊し、まるでスマートフォンが壊れたかのような恐怖をユーザーに体験させた。この演出が、SNSやメディア上で話題となったのだ。

さらに放送中は、LINEにメッセージや恐怖動画を送って、ドラマのストーリーとリンクさせる形でホラー体験を提供。これを見たユーザーがSNS上に次々とスクリーンショットを投稿するなど、大きな注目を集めた。

これらのPR活動により、公式LINEアカウントの友だち登録へと多くのユーザーを誘導。実際の番組視聴に繋げた。この実績が評価され、今年度のパブリックベスト受賞に至った。

加藤達也(フジテレビ編成部)コメント
「27年続く『世にも奇妙な物語』の新しい挑戦を、多くの方に楽しんでいただき、さらにこんなすばらしい賞もいただけて、大変うれしく思います。今後も『世にも奇妙な物語』らしく、遊び心を忘れず、刺激的で意欲的な企画を、皆様にお届けできればと思います」

PAGE TOP