画面から音?壁に貼る?「CES2017」で注目の最新TVがこれだ!
10JAN

画面から音?壁に貼る?「CES2017」で注目の最新TVがこれだ!

編集部 2017/1/10 08:00

米国ラスベガスで開催中のCES2017(現地時間5日~8日)では、国内外で様々なメーカーが新型のテレビ受像器を発表している。

ソニーの新たな挑戦!

日本では先述のソニーが、同社としては初の商品化となる4K有機ELテレビブラビア「A1Eシリーズ」を発表。CESのストラップにはSONYのロゴが掲出されており、今回のCESにかける意気込みの強さを感じる。会場内の展示スペースでは、同社は全体をウッディなトーンで統一させ、居心地の良い空間を演出。そこでは、テレビに限らず、オーディオなど最先端の技術が盛り込まれたAV機器がずらりと並んでいるが、この空間に自然と溶け込んでおり、温かい雰囲気を醸成するのに大きな役割を果たしている。

先述の「A1Eシリーズ」は、ソニーの高画質技術が集約されており、その画質のクオリティの高さはもちろんのこと、ディスプレイを振動させてテレビの画面から直接音を出すアコースティックサーフェスが搭載されている。これによりスピーカー部分がそぎ落とされ、スタンドも不要になり非常に高いデザイン性も担保されており、新しいかたちのスクリーンと言える。

海外TV受像器の動向

日本以外ではLGエレクトロニクスやサムスンのテレビも高い技術で注目を集めている。有機ELテレビ市場を牽引しているLGは、「LG SIGNETURE TV Wシリーズ」で会場を驚かせた。CES2017の「INNOVATION AWARDS」を受賞した商品を擁する同シリーズは、最新の有機ELパネルを採用しており、その画質の高さに加えて、壁にも貼れるような感覚にもなる圧倒的な薄さで会場を驚かせていた。

サムスン電子は、上述の有機ELとは別軸で「QLED」と銘打ったシリーズを展示。サムスン電子が得意とする緩やかなカーブを描いたディスプレイも展示されており、各社のディスプレイの進化は新たなステージに入り、生活者がより豊かな視聴体験を享受できる環境が整いつつあり、この高画質を活かしきれるソフトの充実が待たれる。

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