電通、“人”基点で広告効果を高めるプラットフォーム「STADIA」に「ラジオ」も統合
21NOV

電通、“人”基点で広告効果を高めるプラットフォーム「STADIA」に「ラジオ」も統合

編集部 2018/11/21 11:27

株式会社電通(本社:東京都港区)は20日、“人”基点の統合マーケティングフレームワーク「People Driven Marketing」の強化に向けて、テレビ広告、インターネット広告、OOH広告の統合マーケティングプラットフォーム「STADIA」の機能を拡張し、「ラジオ広告」をも統合するツールを開発し運用を開始したことを発表した。

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従来のラジオ広告の効果検証は、限定的なサンプル数でのアンケート調査に頼るアナログ方式で、広告認知やブランド印象の向上などの確認にとどまっていたが、今回の「ラジオ広告」を統合するためのツール「Radio Dots」(ラジオ・ドッツ、β版)の開発により、日本で初めてテレビ広告、インターネット広告、OOH広告に加え、「ラジオ広告」でも、実行動データを用いた統合分析が可能となった。

「Radio Dots」によってSTADIAで実現できる仕組み

ラジオは、車内など移動中や家事中など、生活動線上で「ながら聴取」されるメディア特性を持ちますが、その特性に合わせた形で、“人”基点で実店舗の来店やオウンドメディア来訪といった各種KPIとの関係性、また、テレビ広告・インターネット広告・OOH広告との相乗効果などに関する分析・効果検証を実現した。これにより、音声広告の価値の可視化や広告効果の高いリスナーに絞ったインターネット広告配信といったサービス提供が可能となる。

なお、本ツールでは、パソコンやスマートフォンを使って無料でラジオ放送が聴けるサービス「radiko.jp」の聴取ログデータをもとに、リスナーがどのような番組や広告に接触したかを推定し分析している。今後も同社は、統合マーケティングのPDCAの高度化に向けて、STADIAの分析データを強みとする「People Driven DMP」を軸に、「People Driven Marketing」の強化を推進していく方針だ。

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