中海テレビ、KDDI・KCME・アスピル金門の4社とIoTを用いた水道メーターの実証実験
03DEC

中海テレビ、KDDI・KCME・アスピル金門の4社とIoTを用いた水道メーターの実証実験

編集部 2018/12/3 12:00

鳥取県に本社を置く中海テレビは30日、KDDI、KCCSモバイルエンジニアリング、アスピル金門と共同で、IoTの通信技術を用いた水道メーターの検針業務の自動化に関する実証実験を平成30年12月から開始することを発表した。実証実験は来年3月まで行われる予定で、対象地域は鳥取県米子市。

本実験は、既設の水道メーターをスマートメーターに交換し、IoTで用いられる通信方式(LPWA)を用いてデータ取得することで、水道検針作業を自動遠隔化、効率化する仕組みを構築するというもの。LPWAとは「Low Power Wide Area」の略。少ない消費電力で遠距離通信を実現する無線通信技術の総称で特にIoT (Internet of Things) 向けなどに有用な技術として世界各国で実用化され始めている。

検針データを適宜把握できるようになることで、検針作業の効率化が図られるとともに、利用者への見える化による、節水意識の向上に貢献するのがねらい。

■実験概要

1.提供機能
・新たに設置するスマートメーターによる指針値の自動計測(12時間毎)
・計測データのCloudサーバへの送信機能
・新たに構築する自動検針プラットフォームによるデータ管理、分析機能
・データの可視化、並びに外部出力機能

2.将来的なデータ利活用
自動検針プラットフォームに実装する新規開発のアプリケーション機能に
より、水道料金の自動算出化(請求システムとの連携を含む)、漏水の早期
発見や配水圧管理による水運用の最適化の実現に向けた検討を進める。

■各社の役割

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