九州朝日放送、PicoCELAと業務提携でケーブルレスWi-Fi環境と映像配信を目指す
06JAN

九州朝日放送、PicoCELAと業務提携でケーブルレスWi-Fi環境と映像配信を目指す

編集部 2019/1/6 11:00

九州朝日放送(以下、KBC)は、ケーブルレスでのWi-Fi 環境を実現する無線マルチホップ技術を持つ PicoCELA株式会社(東京都中央区、以下、PicoCELA)に出資し業務提携することで合意したことを発表した。

観光、防災、教育関連の施設において低コストで Wi-Fi 環境を整備するとともに、観光案 内や防災情報、教育コンテンツなどを制作し展開するサービスをトータルで提供する。

KBC グループである株式会社ケイ・ビー・シー映像(福岡市中央区、以下「KBC 映像」)では、2015年からWi-Fi無線機を通じて多言語音声ガイドや映像コンテンツを配信するサービス「jaj.jp」(ジェイ・エイ・ジェイ・ドット・ジェイピー)を開始。博物館や動物園など36ヶ所で導入されている。アプリのダウンロードがいらず、手持ちのスマホでコンテンツを閲覧可能。インターネット回線なしで導入できるため、大規模な工事を行う必要がなく、専用端末(子機)の運用・管理・メンテナンスが不要だ。

今後、多段無線中継機能と無線 LAN アクセスポイントを搭載したPicoCELA製の無線エッジコンピュータ PCWL-0400 と「jaj.jp」サービスを組み合わせることで、従来は通信環境の整備が難しい場所にケーブルレスで広域 Wi-Fi 網を広げることができる。これにより、軽快にコンテンツ配信することが可能となる。ハードとソフトをトータルで提供していくことで利便性を向上し、福岡・九州を中心に観光案内にとどまらず、避難所・避難場所の Wi-Fi 環境整備と防災情報、学校の ICT 環境整備と教育コンテンツの普及に貢献する。


スポーツやイベントのライブ配信の分野でPicoCELAの技術とKBCグループの映像制作力により、ケーブルレスなライブストリーミングを提供する予定だ。

リリース

PAGE TOP