博報堂DYグループとぴあ、「カテゴリーワークス Entertainments」を共同開発
27JAN

博報堂DYグループとぴあ、「カテゴリーワークス Entertainments」を共同開発

編集部 2019/1/27 13:43

 

株式会社博報堂DYホールディングス(東京都港区)、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(東京都港区)と、エンタテインメント領域のデータを保有する、ぴあ株式会社(東京都渋谷区)は24日、共同でエンタテインメント業種特化型マーケティング・ソリューション「カテゴリーワークス Entertainments」を開発したことを発表した。

博報堂DYグループとぴあは、生活者のエンタテインメント領域の興味や検討状況をより詳細に把握し、マーケティングに活用することを目的とした共同研究を実施。博報堂DYグループの「生活者DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)」と、ぴあの「PIA DMP」が保有するWebメディア「ウレぴあ総研」の閲覧データを連携し、マーケティングに活用するエンタテインメント業界特化型のソリューション「カテゴリーワークス Entertainments」を開発した。

「ウレぴあ総研」のサイト閲覧状況を分析することで、エンタテインメントのトレンドや、周辺ジャンルなどに存在する潜在顧客の趣味、嗜好、興味の状況を、生活者のアクチュアルデータとして把握。これにより、顧客インサイトを発掘することで、マーケティング戦略を精緻に立案できる。

また、「ウレぴあ総研」に在籍するエンタメカテゴリーの専門家であるエディター/ライターチームと協業することで、分析結果を反映したメディア/コンテンツ制作やクリエイティブ開発を行っていく。

さらに、閲覧状況を踏まえたターゲットセグメントによる高精度な広告配信や、博報堂DYグループが保有する生活者DMPを活用することで効果的なマスプラニングも可能だ。

本リリースに先駆け、映画配給会社、スマートフォンゲーム会社などをクライアントに実証実験を行った。マーケティング戦略に基づいた広告記事を制作するだけでなく、クライアントの有するコンテンツに関連する様々な記事を集めた専門メディアを「ウレぴあ総研」内に立ち上げ、記事閲覧履歴に基づいた広告配信を行った。結果、毎月20万人が専門メディアへ来訪し、記事を通じた顧客の育成や、クライアントの自社サイトやアプリダウンロード誘導による新顧客獲得に貢献した。また、通常の広告配信と比較し、記事閲覧履歴に基づいた配信では、約2倍の顧客獲得率(CVR)、CPAは約10%の改善を達成した。

今後、「ウレぴあ総研」に加え、ぴあが保有する「PIA DMP」の会員データ、音楽・スポーツ・演劇・映画などライブ・エンタテインメントのチケット購入/購入意向データおよび嗜好性データ等のマーケティング活用も視野に、「カテゴリーワークス Entertainments」をさらに強化していくとともに、エンタテインメント領域に関わる様々な企業のマーケティング活動を支援していく予定だ。

■「カテゴリーワークス」について

「カテゴリーワークス」は、博報堂DYグループの高度なマーケティング・ソリューション群「生活者DATA WORKS」の一つ。博報堂DYグループの「生活者DMP」と各カテゴリを代表する専門メディアが保有するオーディエンスデータを連携し、市場把握からマーケティング戦略立案、コンテンツ/クリエイティブ制作やメディアプラニング/広告配信までを一貫して支援する業種特化型のマーケティング・ソリューション。2018年11月に自動車業種に特化した「カテゴリーワークスMobility」をローンチしており、今後も対象とするカテゴリを増やしていく予定だ。

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