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株式会社ビデオリサーチ（本社：東京都千代田区）は17日、関東地区視聴率調査で実施しているタイムシフト視聴測定において、2019年4月クール(4/1～6/30)の視聴動向をまとめたデータを発表した。

タイムシフト視聴率上位30番組では、山下智久が主演した『インハンド』（TBS系）と、窪田正孝が主演した『ラジエーションハウス・放射線科の診断レポート』（フジテレビ系）の両番組が同率で1位に輝いた。リアルタイム視聴とタイムシフト視聴いずれかでの視聴を示す総合視聴率では『連続テレビ小説・なつぞら』が1位。このほかには『大相撲夏場所・千秋楽』『ポツンと一軒家』（テレビ朝日系）『世界の果てまでイッテQ！シャッフル2時間SP』（日本テレビ系）などドラマ以外のジャンルから番組が上位に並んだ。

■調査概要：　
関東地区視聴率調査（PM）と同様の調査仕様

■タイムシフト視聴率
タイムシフトでの視聴を示す指標。リアルタイム視聴の有無にかかわらず、放送開始から7日内（168時間内）での実態を示す。
■総合視聴率
リアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかでの視聴を示す指標。
リアルタイムでも視聴し、タイムシフトでも視聴した場合は"１カウント（複数回視聴としてカウントしない）"として集計。

■タイムシフト視聴率(世帯)上位10番組（元データより抜粋）

■総合視聴率(世帯) 上位10番組（元データより抜粋）

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