ラグビーW杯「にわかファン」の実態を視聴質で検証 TVISION INSIGHTSが日本戦全試合などを分析
27NOV

ラグビーW杯「にわかファン」の実態を視聴質で検証 TVISION INSIGHTSが日本戦全試合などを分析

編集部 2019/11/27 18:57

TVISION INSIGHTSは独自に計測した視聴質データを基に、地上波で放送されたラグビーワールドカップ2019日本大会の日本戦全試合と準決勝・決勝において、視聴者がどのように注視していたかを分析。その結果を発表した。

本分析は、テレビが点いている際に、どれくらいTVの前に滞在しているかの度合いを示す「VI値」と、テレビの前に人が滞在している際にどれくらいテレビ画面に人の顔が向いているかの度合いを示す「AI値」をかけあわせた、「ノーム」を対比して専念視聴度を測ったもの。

分析結果によると、20歳から34歳の男性を指す「M1」層は3戦目のサモア戦から専念注視度が一気に高まり、ベスト8入りを決めたスコットランド戦でピークに。これに対して、20歳から34歳の女性を指す「F1」層はスコットランド戦から急激に注視が高まり、南アフリカ戦ではM1並みに注視が高まった。これにより、大会スタート時にはそれほどラグビーに興味を持っていなかった若年層でも、日本代表が予選を勝ち進むつれ“にわかに”ファンになっていった様子が、視聴質の観点からも読み取れる。

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