映像メディアの価値を映す Screens

株式会社TVer（本社：東京都港区）は、民放公式テレビポータル｢TVer （ティーバー）｣の2022年12月における月間ユーザー数が２,500万MUB（※2022年12月1日～31日 TVerサービス全体のMonthly Unique Browsers＜月間ユニークブラウザ数＞）を突破し、2,528万の最高記録を更新したことを発表した。

また、TVerでは、近年急速に普及しているコネクテッドTV（CTV）での視聴拡大に注力しており、その結果、2022年12月のコネクテッドTVにおけるMUBは前年同月比で158％と大きく伸長し、デバイス別の視聴割合は全体のおよそ3割となっている。

■2か月で200万MUBの伸長／リアルタイム・ライブ配信の拡充によりTeenや男性の視聴拡大

また、12月は年末年始に合わせて、ドラマ・アニメ・バラエティの過去作品をこれまでで最大の約300タイトルを配信したほか、年末年始注目のスポーツコンテンツや人気バラエティの特番など、例年以上にライブ配信コンテンツを拡充。その結果、新たなTeen層や男性層など視聴拡大に繋がり、2,300万MUBを記録した2022年10月から2か月足らずで200万MUBの伸長をみせた。

民放各局が連携するTVerを通して、いつでも、どこでも、安心・安全で良質なテレビコンテンツに触れてもらえるよう、リアルタイム配信やライブ配信の拡充はもとより、より信頼性の高いサービスとして、より一層尽力していく方針。

※リアルタイム配信は、PC、スマートフォン・タブレットのアプリのみ。テレビアプリ及びChromecastを利用した視聴はできません。ニュース速報、緊急地震速報等、一部リアルタイム配信では出ないものがあります。