スマホサービス市場は成熟期に突入!?ニールセン、2017年のレポートを公開
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スマホサービス市場は成熟期に突入!?ニールセン、2017年のレポートを公開

編集部 2017/11/30 10:00

視聴行動分析サービスを提供するニールセン デジタル株式会社が、2017年の上半期におけるPCとスマートフォンの利用実態をまとめたレポート「Digital Trends 2017上半期」を公開した。

レポートによると、2017年第2四半期(4月~6月)のスマートフォンからのインターネット利用者は6,193万人で、3年前の2014年から年々鈍化しているものの、昨年同時期と比較をして+11%と2桁の成長を維持。

しかし、スマートフォン利用者数が増加した一方で、月間の利用者が500万人を超えるサービスの数は、スマートフォンサービス、アプリともに2016年12月の半年前と比較して増減がほぼ見られず、横ばいという結果になった。

これを受けて、同社シニアアナリストの今田智仁氏は、スマートフォンサービス市場が成熟期を迎えつつあるという可能性を提示。「成熟してきた市場であるからこそ、広告主は例えば“若者”とひとくくりにせずに、ライフステージなどの属性を意識し、メディア利用状況を把握したうえで、適切な手段でコミュニケーションをとる必要がある」と分析している。

「Digital Trends 2017上半期」では、2017年の上半期におけるPCとスマートフォンの利用実態の概況とともに、性年代やライフステージごとのサービスの利用状況も提供。SNSなどのサービスでも、各属性ごとにサービスの利用時間や頻度、併用状況などが異なっているという調査結果を公開している。

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