2004年に本拠地を札幌ドームに移してから“道民球団”として定着した北海道日本ハムファイターズ。今や観客動員200万人を誇る球界屈指の人気球団だが、そのファイターズが打ち出したボールパーク構想は、“世界がまだ見ぬ夢の球場へ”というスローガンのもと、野球ファンだけでなく「地域創生」という視点でも道内外から多くの関心を集めている。そこで、6月22日（月）19時30分より、「もんすけTV」生トークライブを開催することを発表した。

このトークライブでは、本格工事が始まった“夢の球場”について、球団と北広島市のキーパーソン2人が計画の進捗状況と今後の課題について生トーク。その模様を同社の無料動画配信サービス「もんすけTV」で生配信する。ボールパークに描く球団の夢やチームの未来予想図、シーズンオフにはどんな賑わいを創出させるのかなど、挑戦の意義と克服すべき課題解決の道筋を道民と共有。なお、本トークライブは当初2月の開催予定だったが、新型コロナ感染拡大を受けて延期となっていた。詳細は、下記の通り。

【タイトル】今日ドキッ！トークライブ こちらHBC報道部
【テーマ 】“世界がまだ見ぬ夢の球場へ”現状と課題を考える
【配信日時】6月22日（月）19時30～1時間程度
【出演 】前沢賢氏（ファイターズ スポーツ＆エンターテイメント 取締役事業統轄本部長）
　　　　 川村裕樹氏（北広島市企画財政部長）
　　　　 森創一郎 記者（HBC報道制作センター報道部）

【司会 】堀 啓知 「今日ドキッ！」キャスター
【内容 】新球場の計画概要・野球観戦以外の楽しみ方やシーズンオフの賑わい創出
　　　　 交通アクセスの打開策・球団が目指す未来予想図など

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