08 JUL

琉球朝日放送、「2020 県高校野球夏季大会」ネット生配信が最初の2日間で160万PVを突破

編集部 2020/7/8 17:00

琉球朝日放送株式会社(以下、QAB)は、沖縄セルラー電話株式会社の冠協賛ほか、多くの協賛企業の協力を受け、7月4日(土)から、『2020県高校野球夏季大会』のインターネットライブ配信を実施。その結果、1回戦の最初の週末となった4日(土)、5日(日)の2日間で、アクセス数が162万7471件(同社ウェブの「めざせ甲子園!」部門のみ集計)記録したことを発表した。

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1試合あたり、平均およそ10万件のアクセスがあったことになり、1日あたりのアクセス数も80万件を超え、両日とも通常の2か月分のアクセス数があり、1日あたりのアクセス数として、開局以来最多のアクセス数となったという。

また、アメリカ、台湾、韓国、イギリス、ブラジルなど日本を含む48か国・地域からアクセスがあり、2日間で最も注目を集めたのは「興南ー那覇商業」戦で、27万2151PVだったことも合わせて発表した。

この先、インターネットライブ配信は、準々決勝までの全55試合を引き続き実施の予定で、QABホームページから視聴可能。また、準決勝、決勝の3試合の模様は、QABでテレビ中継も実施する(上記3試合のネット配信はサイト「バーチャル高校野球」にて実施)。ライブ配信とテレビ中継により、QABは『2020 県高校野球夏季大会』の全ての試合をライブで届ける。

 

また、SNSキャンペーン「#この島にエールを」も実施中。ハッシュタグ「#この島にエールを」と応援したい高校名をいれツイートするとLIVE配信画面に応援メッセージが流る。応援動画もQABサイトにて募集中だ。

公式サイト