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読売テレビらで構成されるプログラボが「ロジカルリーディング・ライティング講座」を10月より開講

編集部 2020/7/30 09:00

讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区)が、株式会社エイデック、阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメと共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会では、読売新聞大阪本社「新聞のちから」委員会と協業し、ロボットプログラミングに次ぐ新たな講座となる「ロジカルリーディング・ライティング講座」を10月より開講する。8月には同講座の無料体験会も実施。

「Science:科学」、「Technology:技術」、「Engineering:工学」、「Art:教養・芸術」、「Mathematics:数学」の頭文字から成る「STEAM(スティーム)」教育の実践を目指すプログラボ教育事業運営委員会は、まずその第1弾として、ロジカルリーディング・ライティング講座を関西の4教室で10月から開講。対象は小学校4年生から高校生までとなり、読売新聞社が発行している「読売KODOMO新聞」、「読売中高生新聞」、「読売新聞」を教材として使用する。

講師は現役の新聞記者や記者経験者が務め、実社会での課題解決に必要なリベラルアーツや、すべての分野の基礎である「言語を的確に理解する力」、「論理的に思考し表現する力」、「互いの立場や考えを尊重して伝え合う力」を身に付けることを目指す。

「プログラボ」