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長崎国際テレビ、大学生が長崎で働くことの価値や意義を再発見できる機会を応援！「学生サークル形成事業」体験ツアーを開催
編集部 2020/9/18 13:00
株式会社長崎国際テレビ（以下、NIB）は、長崎県の「学生サークル形成事業」を運営する一環として、2泊3日の体験ツアー「壱岐の島SDGs」を、2020年9月25日に開催すると発表した。
壱岐市は、2018年6月に「持続可能な開発目標（SDGs）」達成に向けた優れた取り組みを行う「SDGs未来都市」に選定されており、本企画は、長崎県の「学生サークル形成事業」として行われるイベントの一つ。「社会的課題の解決」と「経済発展」を両立を目指す壱岐市の先進的な取り組みを、大学生に体験してもらうことで、⻑崎で働くことの価値や意義を再発見する機会を作ることが目的。また、豊かな自然や文化・市民との交流を通して、将来的に長崎出身の若者が地元に就業する選択機会を醸成する。
学生サークル形成事業とは、主に福岡県の⼤学に在籍する⻑崎県出⾝学⽣を中⼼とした学⽣を対象に団体が形成され、イベントや活動を通して、⻑崎で働くことの価値や意義を再発見する機会を醸成する長崎県の事業。2020年7月からサークル名を「TSUNAGU」とし始動。40名近くの学生が在籍し、月例のオンラインイベントや福岡での交流会を催している。