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TVISION INSIGHTS、2020年8月度の企業CM視聴質ランキングを発表

編集部 2020/9/25 08:00

独自の人体認識センサーでテレビの自然な視聴動向を計測し、データを提供しているTVISION INSIGHTS株式会社は、「2020年8月の企業CM視聴質ランキング」を発表。同ランキングによると、2020年8月に最も注視されていたCM企業は、タイムCMが「日本生命」、スポットCMは「UQコミュニケーションズ」となっている。

日本生命のCMの中で特に注視されていたのは、「笑顔が大好き」篇の30秒CM。2020年8月は、TBS日曜劇場『半沢直樹』の枠で多く放送されており、Teen層(13~19歳)の注視が目立った。

 

UQコミュニケーションズは、本調査の対象期間中「シニア三姉妹」篇のみ放送。放送回数が多かった15秒編は、日本テレビ『シューイチ』の枠で見られていたことがわかっている。

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