2020年6月22日にTBSの完全子会社として設立された株式会社TBSアート＆テクノロジーが、1月15日に商号を変更したことを発表した。

株式会社TBSアート＆テクノロジーは「東京」という枠を超えてあらゆる地域の人々の豊かな生活へ寄与していくという目的を達成するため、技術関連及び美術・CG関連の業務を担うグループ会社の再編を目指し、昨年6月22日に完全子会社として新たに「株式会社 TBS アート＆テクノロジー」を設立した。そして、同年11月5日に同社へ合併対象となる会社を決定し、本年4月1日に合併する予定。

1月15日に「株式会社TBSアート＆テクノロジー」の臨時株主総会において、商号変更する旨が決議され、「Art,Communication&Technology」「Art Coupling Technology」の意味も含め「株式会社TBSアクト」として新たにスタートする運びとなった。

※詳しい業務内容をはじめ、新会社の経営体制や従業員数等、新会社の概要については今後確定次第、別途開示する予定

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