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ABS秋田放送×VRアーティスト、国内テレビでは初の試み！最先端MRで横手のかまくらに水神様を描く
編集部 2021/2/13 09:00
ABS秋田放送で2月13日（土）に放送される『雪に祈りを～県南のふゆまつり2021～』（14:30～15:00）に、株式会社クリーク･アンド･リバー社に所属するVRアーティスト・せきぐちあいみが出演する。美しい伝統行事と最先端の仮想現実を取り上げるのは、国内テレビでは初の試みとなる。
世界中が新型コロナウイルスに翻弄された2020年。そして県南各地の人びとが脈々と受け継いできたふゆまつりもまた、この冬次々と中止や縮小が決定された。番組では、一刻も早い新型コロナウイルス感染症の終息を願って、ABSに保存された貴重なアーカイブ映像による県南各地の小正月行事紹介に加え、せきぐちあいみがVRアーティストとして出演し、最先端のMR（複合現実）を用いてかまくらの横に水神様を出現させる試みに挑む。
せきぐちあいみは、多種多様なアート作品を制作しながら、国内にとどまらず、海外（アメリカ、ドイツ、フランス、ロシア、UAE、タイ、マレーシア、シンガポールetc）でもVRパフォーマンスを披露して活動しているVRアーティスト。2017年、VRアート普及のため、世界初のVR個展を実施すべくクラウドファンディングに挑戦し、目標額の3倍強（347％）を達成した。