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21 FEB

ジェヒョン、『君と世界が終わる日に』日テレ公式Youtubeで韓国語講座を実施

編集部 2021/2/21 16:10

日本テレビ×Huluの共同製作ドラマであり、Season1が日本テレビ系で現在放送中の『君と世界が終わる日に』。地上波ゴールデン帯の連続ドラマとしては日本初となる死と隣り合わせの“終末世界”で繰り広げられる本格ゾンビ作品となっている。主演は、竹内涼真。

竹内演じる響と行動をともにする放浪グループの一人、韓国人青年のミンジュンをN.Flyingのキム・ジェヒョンが演じている。第五話は、響との絶妙なコンビネーションでゾンビを撃退し仲間を守る姿に、SNSでは「響とミンジュンのコンビ最強!」「響とミンジュン絶対生き抜いてほしい」「響を支えるミンジュンかっこいい」と、困難を乗り越えるごとに強くなる2人の絆に注目が集まった。

一方で、捜していた実の姉・ジアン(玄理)に銃を向けられるという哀しい再会を果たしたミンジュン。玄理とともに韓国語で長セリフの演技も披露し、「切ない再会……」「響を選んだ時の表情がすごく良かった」「ミンジュン推しが止まらない」と、愛する姉に背を向けて響と仲間たちを選んだミンジュンに、共感する視聴者も多数いた。

日テレ公式Youtubeでは、そんなジェヒョンと一緒に「きみセカ」のセリフで韓国語を学べるコンテンツ「ジェヒョンのきみセカで覚える韓国語講座!」が配信中。劇中のセリフをネイティブな韓国語で演じて見せるレアな姿や、流暢な日本語での茶目っ気たっぷりな進行ぶりは、寡黙なミンジュン役とのギャップが楽しめるコンテンツとなっており、今回は、第五話からこのセリフを韓国語で紹介。

「響は響のやりかたでいい。」

響との意見の食い違いから、放浪グループを一人で去ってしまった等々力。そんな等々力(笠松将)を心配し、響は「あいつなりに頑張って皆を引っ張っていた……」と後悔の念に押し潰されそうになる。ミンジュンは響のせいではないと告げ、励ますようにこの言葉を伝える。困難を乗り越えて育まれた響とミンジュンの友情も感じられる一言となっている。
 

ジェヒョンのきみセカで覚える韓国語講座