TBSは、第26回AMDアワード授賞式（※1）が2021年4月21日（水）帝国ホテルで開催され、日曜劇場『半沢直樹』が先に決定していた年間コンテンツ賞「優秀賞」に加えて、「AMD理事長賞」をダブル受賞。授賞式には主演の堺雅人、演出のTBSテレビ、福沢克維が登壇した。

当アワード受賞理由は、「新型コロナ感染拡大により困難な制作状況のなか、内容もスケールアップして話題をさらった。政財界を巻き込み『1000倍返し』の爽快感が強烈で、社会現象に。視聴率は最終回で32.7％。総合視聴率は44.1%と年間及び令和最高を記録。さらに、タイムシフト視聴を加えた『全話総合到達人数（※2）』の脅威の7,408万人と、この時代だからこその強い共感を多くの方から得た制作者と出演者の強靭な熱意を讃えたい」ということだ。

TBSグループは、時代を超えて、世界の人々に愛されるコンテンツとサービスを創り出し、多様な価値観が尊重され、希望にあふれる社会の実現に貢献していく。

＜AMDアワード概要＞

■主催：一般社団法人デジタルメディア協会（略称：AMD）

※1：AMDアワード概要とは：コンテンツ制作者の立場からデジタルメディア産業の発展のために、デジタル作品の質的向上並びに、人材育成を目的として制定した賞。

※2：全話総合到達人数：『半沢直樹』の全10話のいずれかの回をリアルタイムで、もしくは放送開始から7日以内に、少なくとも1分以上視聴した人の数（ビデオリサーチ推計）。

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