岡山放送、初の公式スマートフォンアプリ「OHKアプリ」のサービスを開始
編集部 2021/4/28 17:30
岡山放送(本社:岡山市北区、以下 OHK)は、初の公式スマートフォンアプリ「OHKアプリ」のサービスを4月28日より開始した。
このアプリは、スマートフォンの普及により大きく変化する視聴者のメディア利用状況に対応し、OHKが制作した地域コンテンツを届けるためのツールとして、約1年をかけ自社開発したもの。アプリの特性を活用し、次の3つの価値をユーザーに提供することで、毎日使ってもらえるアプリとして設計。
①毎日をチョット楽しく
“その場でアタル”スピードくじに毎日挑戦でき、当たればポイントやプレゼントがもらえる。また、OHKのニュースや番組記事を読むとポイントがもらえる「読んでポイント」も提供。貯まったポイントは、Amazonギフト券やnanacoポイントなど電子マネーに交換したり、特別なプレゼントの獲得に利用できる。
②緊急情報をイチ早く
ニュース速報や気象警報に加えて、地震、河川水位情報、津波警報などの緊急情報をPUSH通知で素早くキャッチでき、災害被害を最小限に留める仕組み。また、フジテレビ系列が取材した全国ニュースも閲覧できる。
③手軽にツナガル
名前や住所をアプリに一度登録すれば、簡単にプレゼント応募や番組投稿が可能。また、すべての記事にコメントを書き込むことができ、アナウンサーや番組制作者との接点を作る事が出来る。
また、アプリ特有のマネタイズ機能(動画リワード広告やオファーウォール型広告)を導入することで、WEB広告も積極的に取り込み、持続可能なサービスとしての確立を目指していくという。現在リリースを記念して、スピードくじ機能を使った「3,000万ポイント山分け&豪華プレゼントキャンペーン」を実施中。今後もユーザーの利用状況を確認しながら、新しい機能を追加していく予定。