08 JUL

エム・データ「2021年上半期TV番組出演ランキング」を発表、総合トップはバナナマン設楽統

編集部 2021/7/8 10:30

テレビの放送内容をテキスト化した「TVメタデータ」を提供する株式会社エム・データ(本社:東京都千代田区)は、「2021年上半期TV番組出演ランキング」を発表した。ランキングは、2021年1月1日(金)から2021年6月30日(水)に、東京地区地上波キー局で放送されたTV番組に出演した人物を対象としランキングしたもの。

2021年上半期TV番組出演ランキングの結果によると、総合1位は4年ぶり王者奪還の設楽統(バナナマン)。それに続き、2021年上半期TV番組出演ランキング(総合・男女別)ではサンドウィッチマン、フワちゃん、チョコレートプラネット、小峠英二(バイきんぐ)が大躍進した。

2021年上半期TV番組マルチ出演ランキングの結果によると、全局制覇のマルチ出演トップは、年末年始の勢いそのままにチョコレートプラネット。そのほか、NHKを含む東京キー局全ての局に一定回数出演している、マルチな活躍を見せるタレントがランクインした。

2021年上半期・急上昇TV番組出演ランキングでは、連続テレビ小説のヒロインを務めた杉咲花、M-1準優勝のおいでやす小田(おいでやすこが)がトップに。2020年下半期と2021年上半期を比較し、東京地区地上波キー局で放送されたテレビ番組に出演した人物が主にランクイン。お笑いでは続々と新定番メンバーがランクインした。

なお、これらタレントのTV-CM出演ランキングやTV番組出演ランキングなどは、タレントの特徴やトレンド、注目度や(人気や話題、パワーの)急上昇などを見つけることができるレポーティングサービス「タレント四季報」でも確認が可能。

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