28 JUL

ABCフロンティア、ビジネスホテル客室テレビCM「おもチャンネル」の配信をアパホテル30,000室に拡大

編集部 2021/7/28 10:00

朝日放送グループの株式会社ABCフロンティアとホテル向けIoTソリューションを提供するブリッジ・モーション・トゥモロー株式会社は、2021年7月からビジネスホテル客室テレビCM「おもチャンネル」の配信をアパホテル30,000室に拡大する。(月間想定リーチ数※約970,000人)

※客室数 ☓ 30日 ☓ 2019年度の稼働率で試算

アパホテル<西船橋駅前>166室の新規開業に加えて、アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>ウエストウイング500室やアパホテル<新宿御苑前>411室などのシステム入替により、ビジネスホテル客室テレビCM「おもチャンネル」の配信可能な客室数が30,000室に拡大。

■動画広告メディアとして「おもチャンネル」の特長

1.ビジネスホテルという特性上、ビジネスマンの利用率が高い。特に出張で利用する役職の高い方々にリーチ可能。

ビジネスパーソン率:70%以上 役職付き:50%以上 課長・次長職以上:35%以上

2.部屋に入室時にテレビが自動で立ち上がって音声付きでPR可能。

ホテル利用者が部屋に滞在時に配信されるので、無駄なくアプローチ可能。

プライベートな空間の大画面テレビで音声付きで訴求でき、CM到達率:76%。

3.「出張時」という購買につながりやすいシーンでアプローチ可能。

出張時は平常時に比べて、75%以上の方が「お金をより使う」、約90%の方が「出張手当が支給される」、約50%の方が「自由時間が増える」と回答。

コンビニチェーンがホテルに隣接するかたちで出店しており、高いリーセンシー効果が見込める。

4.宿泊中というサンプリングが効果的なシチュエーションで、アパホテルの「アパホテルサンプリング」とCMのセットで訴求可能

自宅とは異なる環境下の為、食料品、栄養補給食品、飲料、お酒、アメニティ、などは配布からの使用率が高い割合を示すホテルサンプリング。また、商品に限らず、スキマ時間を消費するVODサービス、ゲーム、コミックなどのスマートフォン向けコンテンツサービスとの相性もよい。

サンプリングによる商品やサービスの「体験」とともに、おもチャンネルを活用することで映像や音声でブランドの「メッセージ」や「世界観」を訴求可能。セットでPRすることでより高いプロモーション効果を実現。

■ホテルの客室という特性を活かした商品プラン

1.15秒や30秒の基本広告枠

一般的な15秒や30秒のCMを配信できる広告枠。

2.180秒のコンテンツを配信できるインフォマーシャル枠

商品やサービスの名称やコンセプトにとどまらず、特長、背景、優位性、事例、顧客の声など、しっかりと訴求できる枠。現在は180秒の動画制作もセットで発注可能。

3.高い使用率を可能にするアパホテルの「アパホテルサンプリング」とのセットプラン

サンプリングによる商品体験と映像や音声によるブランドの世界観をセットでPR可能。
商品やサービスの便益を、コミュニケーションでより意識づけさせられるプラン。

■コンテンツの拡充

・フラッシュアニメ『貝社員』『鷹の爪』『たえ子』『モモウメ』

・映画紹介コーナー『今そこにあるシネマ』

・音楽番組『GAKUON』『チアソン』

など、宿泊者のホテル滞在時間を楽しんでもらう多様なコンテンツを提供する。

 ■「おもチャンネル」メディア概要

・配信エリア:東京・神奈川・千葉・愛知・大阪・京都・兵庫

・配信客室数:30,000室

・月間想定リーチ数 ※97万人  ※客室数 ☓ 30日 ☓ 2019年度の稼働率で試算

・配信仕様:入室後に自動的に広告配信

 ※大画面テレビでの音声付き動画

・再生回数:1CMあたり平均4回以上(1室/日)※TVインフォーメーションTOP画面右下で常時ループ再生

◆広告配信までの流れ

◆広告配信イメージ

◆宿泊者データ

「おもチャンネル」