04 OCT

テレビ東京『シナぷしゅ』の知育アプリ「シナぷしゅtouch」をdキッズで提供開始

編集部 2021/10/4 17:45

株式会社テレビ東京コミュニケーションズ(本社:東京都港区)は、JNSホールディングスの子会社であるネオス株式会社(本社:東京都千代田区)と共同して、タッチ操作で色・形・音に触れて楽しむ知育アプリ「シナぷしゅtouch」をリリース。NTTドコモの知育サービス「dキッズ」で提供を開始する。

テレビ東京系列で放送中の『シナぷしゅ』は、民間放送では初となる0~2歳児向けのテレビ番組。番組名は脳の神経細胞同士をつなぐ「シナプス」に由来しており、脳を適切に刺激することでシナプスを増やし、子供の成長や発達を促す良質な動画コンテンツを提供している。

今回、dキッズ向けにリリースした「シナぷしゅtouch」は、画面のタッチ操作を起点にさまざまな音や色、形に触れて楽しめる、“触れるテレビ”をコンセプトとした知育アプリ。番組の世界観をベースに、ひらがなやアルファベット、動物や食べ物などを、特徴的な音や形とカラフルな色で表現したコンテンツにより、視覚や聴覚を通じて子供の感性を刺激するとともに、単語や発音などの知識を身に着けることができる内容になっている。

「シナぷしゅtouch」コンテンツ例

■動画コンテンツ「ヒカリの森の黒うさぎ」

光の美しさをテーマにした切り絵アニメーション。主人公である野生のうさぎの、森の中での日常と発見が、愛らしく描かれている。あえてセリフをなくし、音楽と動きだけで物語を表現することで、赤ちゃんの豊かな感性に寄り添う。

■ゲームコンテンツ「ビリビリ」

番組コーナーの一つである「ビリビリ」を触れるコンテンツに変換した、かんたんゲーム。「紙をビリビリ破いた先に何がある?破いてみたい!壊してみたい!」という赤ちゃんの本能的な好奇心を刺激し、想像力を掻き立てる。

■ゲームコンテンツ「ぷしゅぷしゅふえふえ」

番組には無い、アプリ独自のコンテンツ。画面に触れるたびに「ぷしゅぷしゅ」が増え続け、画面いっぱいになると小さな「ぷしゅぷしゅ」が“ぷしゅーっ”と吹き飛ばされる。触れた時の反応と音や、飛んでいくまでの小さなストーリーの中で変化を発見することにより探究心をくすぐる内容になっている。

『シナぷしゅ』
放送日時:毎週月曜日~金曜日
     7:35~8:00(テレビ東京系列6局ネット)
     17:30~17:55(テレビ東京ローカル)

『シナぷしゅ』公式ホームページ

「dキッズ」公式サイト

※「シナぷしゅtouch」は、「dキッズ」に会員登録すると利用できる