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EACO、オンラインとICTを活用した出前授業と検定事業を全国で展開
編集部 2021/11/2 17:30
一般社団法人アナウンス発声協会EACOが、11月1日にホームページとYouTubeチャンネルを公開。出前授業で実績のある「こどもアナウンス発声協会（2017年設立）」と連携し、オンラインとICTを活用した出前授業と検定事業を全国で展開することを発表した。
EACOは、テレビやラジオ局出身のアナウンサーを中心に、ナレーター、気象キャスター、声優、DJなど、メディア出演で経験を重ねた「声のプロ」約200名が講師として登録する、「声」で伝える力を育てる「声のプロ」の団体だ。2021年11月1日にホームページとYouTubeチャンネルを公開。ブランディングムービーの他、パペット&アニメーションで制作された幼児向けの動画教材2種類等が掲載されている。
今後は、こどもアナウンス発声協会と連携しながら、コロナ禍で頑張っている子どもたちへ元気な声を届けるために、表現力が豊かになる話し方や伝え方を伝える出前授業や、言語聴覚士セミナー、講師育成セミナーなどもオンラインとICTを活用して行っていくという。