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東日本放送、新社屋設計デザインが「INTERNATIONAL DESIGN AWARDS 2021」で佳作を受賞

編集部 2022/1/18 14:00

株式会社東日本放送(本社・仙台市太白区)は、「INTERNATIONAL DESIGN AWARDS 2021」で、竹中工務店が設計施工した新社屋のデザインが佳作を受賞したことを発表した。

「INTERNATIONAL DESIGN AWARDS 2021(以下IDA)」は、アメリカの主要な国際デザイン賞の一つで、建築・インテリア・プロダクト・グラフィック・ファッションの5部門で構成されており、今回は世界80か国以上から、1,000作品以上の応募があった。IDA審査員のDawn Garcia氏からは、新社屋のデザインについて「このデザインには建築的な好奇心をくすぐられます。直線と斜めの対比的な造形によって、内部の空間がとても魅力的なものになっています。」と評価されている。

東日本放送は、今後重「地域に開かれたテレビ局」を目指していくという。

■新社屋の概要
住所仙台市太白区あすと長町1丁目3番15号
交通仙台市地下鉄南北線長町駅より徒歩5分/JR長町駅より徒歩5分
構造・規模鉄骨造地上4階塔屋1階
建築面積2,964.98㎡
延床面積8,510.61㎡
高さ地上27.62m(鉄塔含49.45m)
設計施工者(株)竹中工務店
コンストラクションマネジャー(株)山下PMC

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