10 FEB

UHB、合言葉は「北海道に、ユーがいる。」開局50周年キャッチフレーズとアンバサダーを発表

編集部 2022/2/10 17:30

北海道文化放送株式会社(本社:北海道札幌市中央区、以下「UHB」)は、2022年4月1日に開局50周年を迎えるに伴い、開局50周年キャッチフレーズ「北海道に、ユーがいる。」を発表。同アンバサダーには、札幌市出身のお笑いコンビ、タカアンドトシが就任したことを発表した。

開局50周年イヤーのコンセプト「つながる」と、キャッチフレーズ「北海道に、ユーがいる。」には、「人と人とのコミュニケーションが失われた今だからこそ、UHBは積極的に北海道の街と、人とつながり、ともに北海道の明日を創って行きます。そして、北海道の皆様にUHBがいてよかった、と思ってもらえるように―。」というUHBの決意が込められている。

また、UHBのチャンネル「8」と、無限大「∞」を掛け合わせた50周年のコミュニケーションロゴには、北海道の人とUHBがつながり合い、よりよい循環を生んでいくことによって、北海道の可能性が限りなく広がっていくことを表現したという。

そして現在、UHB の看板番組『発見!タカトシランド』に出演中で50周年アンバサダーに就任したタカアンドトシは、奇しくも28年前、2人が初めて人前でネタを披露したのがUHBのオーディション番組。UHBと縁深い2人が、UHBアナウンサー、社員と一丸となって50周年イヤーを盛り上げて行くことになった。

1994年、UHBのオーディション番組に出演するタカアンドトシ Copyright© UHB/YOSHIMOTO KOGYO

<タカ>
この度UHBの50周年アンバサダーに就任できて大変光栄に思っています。コロナの影響で色々と大変な状況にある北海道のために我々が何ができるのかわかりませんが、小さいことでもなんでもいいので、大好きな北海道のために、お役にたてたらと思っています。北海道を愛してるのは俺だ!俺だ!俺だーーー!!!北海道、イチバーン!!!!!

<トシ>
50周年おめでとうございます!高校3年の時初めて人前でネタをやったのがUHBのオーディション番組でした。あれから28年、こんな大役をやらせて頂けるなんて思いもしませんでした。粉骨砕身でやらせて頂きます。