朝日放送テレビ株式会社（本社：大阪市）は、朝の情報番組『おはよう朝日です』と大阪府貝塚市の協働で、地元の鉄工所のプロの技を活かした究極の料理用「鉄板」を開発。おうちの味がお店の本格的な味になる一生もののごくあつ鉄板が完成し、テレビ局初のふるさと納税サイト「ふるラボ」にて、限定返礼品として提供を開始することを発表した。

『おはよう朝日です』では、地域の名品・事業者にスポットライトを当て、3か月にわたり共に商品の開発を行い、そのプロセスを描く地域の認知・ファンづくりを推進するコーナー「ふるさと応援隊」を昨年からスタート。今回は番組リポーターの大久保ともゆきが貝塚市の鉄加工のプロ集団「泉和鉄工所」と共に、おうちでもアウトドアでも、料理やお食事を楽しむことができる鉄板作りに挑戦。プロ顔負けのキャンプ愛好家でもある元阪神タイガース関本賢太郎や、フードコーディネーター津田直子のアイデアも詰め込み、品質・機能ともにかつてない究極のごくあつ鉄板が完成した。

今回完成した鉄板は「ホッタッターシリーズ」。極厚の鉄から削り出すこだわりの加工技術により、熱が鉄板に蓄熱され、じんわりと熱が食材に伝わるため、食材が外はカリっと中はフワっとな仕上がりが実現、旨みを閉じ込めた絶品料理が作れるという。また、同番組で人気のキャラクター「おき太くん」の顔の焼き印がつく、魔法のような鉄板も開発され、こちらも「ふるラボ」にて提供開始される。詳細は下記まで。

ふるさと納税サイト「ふるラボ」特設サイト