永野芽郁が主演を務めるTBS系連続ドラマ『ユニコーン乗って』において、株式会社Psychic VR Lab（東京都新宿区、以下Psychic VR Lab）が技術協力。同社が提供するリアルメタバースプラットフォーム「STYLY」を使い、劇中の映像をAR（Augmented Reality、 拡張現実）によって演出する。

技術協力を行ったシーンは、 『ユニコーンに乗って』第5話（2022年8月2日（火）夜10時放送予定）で登場する予定。今回、技術提供に使用されたSTYLYは、 アーティストに空間表現の場を提供するリアルメタバースプラットフォーム。STYLYを活用することで、 WebブラウザのみでVR/AR/MRコンテンツを手軽に制作することが可能。 MacやWindowsに対応し、 VR対応型PC以外の普及型パソコンでも稼働する。

UnityやMAYA、 Blenderなどの3Dソフトと連携することで、 複雑なコンテンツを制作することも可能。また、 VRヘッドマウントディスプレイやWebブラウザ、 スマートフォン、 タブレット、 ARグラスなど多彩なデバイスにインターネットを通じて配信することが可能です。 これにより、 柔軟な映像出力に対応することができる。

STYLY Official Site