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朝日放送テレビ『おはよう朝日です』がふるさと納税の返礼品でコラボ

編集部 2022/9/29 16:00

朝日放送テレビ株式会社(本社:大阪市)の朝の情報番組『おはよう朝日です』は、和歌山県湯浅町と共同で家具専門店の技術を活かした「究極のヒノキのまな板」を開発した。9月28日から、ふるさと納税サイト「ふるラボ」(朝日放送テレビ運営)にて限定返礼品として提供している。

同番組では、地域の名品・事業者にスポットライトを当て、3ヶ月にわたり共に商品の開発を行い、そのプロセスを描く地域の認知・ファンづくりを推進するコーナー「ふるさと応援隊」を昨年からスタート。今回は番組リポーターの大久保ともゆきと番組コメンテーターの浅尾美和が、和歌山県湯浅町・創業92年の「尾崎家具装飾株式会社」と共に、今までにない究極のまな板づくりに挑戦。大久保の「まな板を重ねたい」といったアイデアや、料理をするのが大好きだという浅尾の「取っ手がほしい」といった意見を詰め込み、「キッチン時間がもっと楽しくなる」紀州ヒノキのまな板2種類が完成した。

「ふるラボ」は、昨年8月にオープンした放送局初のふるさと納税サイト。「出会ったことのないそのまちのストーリーが、あなたとまちの未来を変える」をコンセプトに、「ふるさと納税がはじめて」という方にも地域の魅力を分かりやすく紹介している。
(※)和歌山県湯浅町在住の方は、同町にふるさと納税してもお礼の品をお受け取りは不可。

今回完成した「おは朝ふるさと応援隊」コラボ返礼品

■湯浅町発!紀州ヒノキ カンナ仕上げまな板 ホエール

使いやすい×かわいい
家族みんなで使えるまな板!

家具専門店の職人が一枚一枚手作業で丁寧に作る。カンナがけをしているので、表面はずっと触れていたくなるほどさらさら。横幅は36cmと一般的なまな板とほぼ同じ大きさでメインとしてもサブとしても使える。また、厚みは21mmと、片手で持てるほどの軽さが特徴。

立てて収納することも可能なため、スペースをとらない
取っ手付きで持ちやすく、運びやすい

返礼品ページ

■紀州ヒノキ カンナ仕上げまな板 カサネール

多種多様な使い方が可能!
大中小が揃ったまな板

横幅がそれぞれ36cm・30cm・24cmの大中小のまな板を組み合わせた。また木の棒を板に通しているので棒を外せば一枚ずつ、別で使うこともできる。

料理を盛り付けるお皿にもぴったり

返礼品ページ

完成した「究極のまな板」特設サイト

ふるラボ