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岡山放送「OHKアプリ」がリリースから約1年半で3万ダウンロード達成

編集部 2022/10/7 12:00

岡山放送株式会社(本社:岡山市北区下石井二丁目10-12、以下OHK )の公式スマートフォンアプリ「OHKアプリ」は、9月24日に3万ダウンロードを達成した。

多くのユーザーは、毎日スピードくじやニュース記事を読んでポイントを貯めて電子マネーに交換するいわゆる「ポイ活」を楽しんでいる模様。 従来より「少額からポイント交換できるようにして欲しい」という要望が寄せられていたことから、少額のポイント数でコンビニコーヒーやカフェスイーツなどの商品と手軽に交換できる「ギフトチケット」を6月から導入。これまでの約3分の1のポイントから交換できるようになったことで、若いユーザー(特に10代~30代前半)の利用がさらに増え、月間PV数は450万を突破した。ユーザー1人当たりのPV数で比較すると、OHK公式ホームページ(月間50万人)の約130倍という圧倒的なエンゲージメントの高さが見られるという。

持続可能な「ポイ活」サービスを構築するためには、魅力的なポイント交換と同時に「ポイントの原資」の確保が必須だが、OHKアプリでは、動画視聴などの広告参加をポイント付与の条件とすることで「ポイント原資」以上の広告収益を実現している。8月から新たに、人気のスピードくじに動画広告を見ると1回くじにチャレンジできる「Wチャンス機能」を追加したところ、月間の動画広告再生数は公開前の約2倍の60万回まで伸長し、広告収益も一気に伸びている。収益の一部は、スピードくじの当選数や内容を豪華にするなどでユーザーに還元することでさらにユーザーの満足度を上げ利用を高めることにつながっているとのこと。

以上の通り、OHKアプリでは、広告収益から原資を確保することで持続可能なサービスとし、ユーザーにも還元することで高いエンゲージメントを獲得する好循環サイクルを実現している。

OHKでは、3万ダウンロード達成の感謝を込めて、スピードくじに参加するとOHK主催「矢沢あい展」の招待チケットや豪華プレゼントが当たる「OHKアプリ3万ダウンロード感謝祭」を実施。キャンペーンは10月1日~16日の約2週間の予定で、詳細はOHKアプリ公式ホーム
ページで発表される。

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