ビデオリサーチ、12月22日を「視聴率の日」として制定~視聴データ通じて振り返る日に~
編集部 2022/12/13 17:30
株式会社ビデオリサーチ(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長執行役員: 望月 渡)は、テレビ視聴率レポート第一号を発行した12月22日を「視聴率の日」として制定し、一般社団法人日本記念日協会の認定を得た。
ビデオリサーチは、1962年9月20日に中立性・公正性を担保できる第三者機関のテレビ視聴率調査会社として誕生した。東京23区を対象として調査を開始し、日本企業初のテレビ視聴率調査レポート第一号(調査期間12月3日~12月9日)を1962年12月22日に発行。テレビ視聴率は、テレビ広告取引の共通指標、番組の制作・編成の参考情報としての活用に加えて、世の中の動向をあらわすデータとしての役割がある。その調査は、モニターの方々の協力のもと、統計理論に基づいた公平・公正な測定、収集、集計のうえ提供している。調査の手法や測定データは、時代とともに多様化・進化を遂げ、現在はリアルタイムの視聴率だけでなく、録画視聴率や視聴人数のデータなど多岐にわたる。
「視聴率の日」として制定した12月22日に、過去1年間によく見られたテレビ番組をジャンル別、年代別など様々な角度からまとめた、「2022テレビ視聴率総まとめ」を当社ホームページ、公式Twitter、Facebookなどで公開していく。年明けには「2022総合視聴人数ランキング(仮)」の公開も予定している。
(参考)昨年12月に公開した「2021テレビ視聴率総まとめ」
株式会社ビデオリサーチは、テレビも含めた動画ビジネスを支えるデータ&システム会社。テレビ視聴率データを提供する調査機関として 1962年に設立し、以来、日本国内におけるテレビ視聴率調査をはじめとした各種メディアデータやマーケティングデータなど最先端のデータを提供し、企業のマーケティング課題解決のトータルサポートを行っている。