23 DEC

『FIFA ワールドカップカタール 2022』テレビ中継全41試合を通じた視聴人数は9327.7万人

編集部 2022/12/23 15:00

株式会社ビデオリサーチは22日、メッシ率いるアルゼンチンが36年振り3回目の優勝を果たし閉幕した『FIFA ワールドカップカタール 2022』テレビ視聴状況の総まとめとし、連日連夜の熱戦が続き大きな盛り上がりを見せた本大会のテレビ視聴状況をまとめ、発表した。

テレビ中継全41試合を通じた視聴人数※1は、9327.7万人。日本戦4試合それぞれの視聴人数はドイツ戦4231.2万人、コスタリカ戦6080.2万人、スペイン戦2797.1万人、クロアチア戦3674.2万人。大会を通じて最も視聴人数の多かった瞬間(1分)は、11月27日(日)20時53分、惜しくも敗れたコスタリカ戦終了時で最大視聴人数は4314.2万人。

また、日本戦4試合を通じた視聴人数は7988.4万人で、開催前の期待度35.79ptから開催後の満足度50.88ptと大幅アップ。また、2026年開催の次回ワールドカップへの関心度も40.7%と大幅アップとなった。

※1 視聴人数:個人全体4才以上における1分以上の番組視聴を“見た”と定義し、その番組をどれだけの人が視聴したのか(到達したのか)を推計した値です。全国32地区の個人全体4才以上の到達率をもとに視聴人数を推計しています。 「視聴人数」は「ユニーク到達人数」であり、重複はありません。

※2 本資料の推計視聴人数は放送での視聴を対象にしており、配信での視聴は含まれておりません。