岡山放送株式会社（本社：岡山市、以下OHK）は、「ちょい飲み手帖岡山版」第3弾を1月20日に発売することを発表した。

「ちょい飲み手帖」とは、掲載店舗のアルコールドリンク1杯以上とおすすめの料理1品以上の「ちょい飲みセット」を集めたグルメ本で、通常1,200円以上のセットがすべて税込1,000円で楽しめるというもの。短時間でリーズナブルに外食を楽しむことをコンセプトに、発行から約5ヶ月の有効期限内に1店舗3回まで利用することができる。

OHKは、街のにぎわい創出や地元経済の活性化に貢献することを目指し、2019年に「ちょい飲み手帖」の創刊号を発行。新型コロナウイルス感染拡大以降も、飲食店が苦境に立たされる中、地元メディアとして地域飲食店や食材を卸す生産者を応援していきたいという想いから発行を重ねてきた。

2年ぶりの発刊となるvol.3には、新登場の56店舗を含む全106店舗を掲載。掲載エリアは、岡山駅東口・岡山駅西口・平和町・磨屋町・田町・中央町・表町と、岡山市中心地の新たなランドマークとなる「杜の街」エリアでオープンしたばかりの「杜の街プラザ」から7店舗が参加。商業施設内での飲み歩きが楽しめるほか、掲載店舗全店でｄ払い（NTTドコモキャッシュレス決済サービス）の利用が可能で、ｄ払いの支払いでその場で使える割引クーポンもついてくる、さらにお得な仕掛けも用意されているという。

■「ちょい飲み手帖岡山版vol.3」

発売日：2023年1月20日
有効期限：2023年1月20日～6月30日
販売：岡山・倉敷市内書店、岡山市内ドコモショップ
価格：1,100円（税込）