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テレビ視聴の注視データを取得するREVISIO コンサルティング支援サービスを提供開始

編集部 2023/3/1 08:00

家庭に人体認識技術を搭載した機器を設置し、テレビスクリーンへの「注視」を測るREVISIO株式会社(旧TVISION INSIGHTS、本社 東京都千代田区、以下REVISIO)は、主にコンサルティング会社や広告会社を対象としたコンサルティング支援サービスの提供を開始した。

企業として目指すべきビジネスの目標を達成するにあたって、広告宣伝やマーケティング活動がどれぐらい貢献したのか、効果を最大化するにあたってどのようなアクションを取ればよいのか、マーケティングKPIとして何を設計しどうトラッキングしていくのかなど、マーケティング活動の設計と運用をどのように行っていくのかという点は、マーケターのみならず、経営層にとっても非常に重要な課題だ。

そのマーケティング活動のうち、重要な一部分を占める「テレビCM」は近年大きな変化にさらされている。視聴者の視聴行動を追いかけると、テレビスクリーンで見られているものは地上波テレビのコンテンツだけではなく、YouTubeなどの配信サービスが見られることが増えてきている。

マーケティング活動のゴールをどのように設定し、施策の効果を可視化していけばいいのかわからない

REVISIOでは、マーケティング戦略の策定から、KPIの定点観測の仕組みづくりのサポートも実施。統合マーケティング活動におけるKPIの策定から定点観測の仕組みづくりをサポートしている。

KPIを最大化するための、テレビとデジタルの最適な予算配分を知りたい

REVISIOでは、すでにあるモデルの活用ではなく各社にフィットした透明性のあるモデルを作成の上、広報・広告活動における最適なマスとデジタルの予算配分を算出。

テレビにおけるKPIを何に設定するべきなのかわからず、その先の戦略が立てられない

REVISIOでは、視聴データを取得しているパネルに対してアンケートを実施。CMでの正確なリーチとアンケートによる意識データをシングルソースで分析し、その上で最適なKPIを設定することが可能。KPIを効率的に高めるための適切な出稿戦略を定めている。

テレビ出稿戦略をどう振り返り最適化するか?

テレビの施策がターゲットに届いているのかどうかを、デジタル同様ビューアブルな観点で評価し、テレビCM出稿をメディア・クリエイティブの両面からサポートできる。

「M&Aコンサルティングとデータ会社の新しい形。クライアントの広告効果を最大にするための戦略を、全力で考えた取り組み内容とは」

REVISIO株式会社