20 AUG

日本テレビが自社開発する直感的オンデバイスAIソリューション「viztrick AiDi」が中国の放送機器展「第33回 BIRTV」で優秀製品賞を受賞

編集部 2026/8/20 16:30

日本テレビ放送網株式会社(以下、「日本テレビ」)が自社開発した直感的オンデバイスAIソリューション「viztrick AiDi(ビズトリック エイディ)」が、中国・北京で開催されている放送機器展「第33回 BIRTV」において、展示会優秀製品賞(新視聴覚・スマート制作部門)を受賞した。

「BIRTV」は、中国で開催される放送・映像・メディア技術の国際展示会だ。今回の受賞では、放送業界・スポーツ中継に特化した実用性、クラウド不要のローカルAIによる高いセキュリティ、そして制作効率とモバイル配信への対応力が高く評価された。
BIRTVアワード授賞式は、展示会の会期に先立ち、2026年8月18日(火)現地時間午前8時30分より、北京国際ホテルコンベンションセンターで行われた。

「viztrick AiDi」は、2026年4月に米国ラスベガスで開催されたNAB Show 2026において「Product of the Year(ストリーミング部門)」および『TV Technology』誌の「Best of Show Award」も受賞し、アメリカ3大ネットワークの一つであるNBCSportsにも採用されている。今回のBIRTV優秀製品賞受賞により、北米に続きアジア市場においても、その技術力が評価された格好だ。

日本テレビ海外戦略局海外戦略部次長(兼)技術統括局創造テクノロジー部 篠田 貴之氏 コメント

日本テレビの番組制作現場が抱える課題に、約10年前から向き合い、技術開発を続けてきました。数か月前のアメリカに続き、今回、中国でも高く評価いただけたことを大変うれしく思います。日本の制作現場から生まれた技術が、AIをリードする二つの国で評価されたことは、私たちが取り組んできた課題や技術が世界にも通じるという大きな自信になりました。これからも、世界中のコンテンツ制作に貢献できる技術を生み出していきたいと思います。

(引用:リリースより)

■viztrick AiDi(ビズトリック エイディ)とは?

日本テレビが放送の現場から生み出した新しいAI機能。
インターネット接続を必要とせず、AIによる選手・顔・物体の認識を活用し、自動トラッキング・自動クロッピング、2.5Dペイント描画、選手スピードのリアルタイム可視化、顔認証による自動テロップ生成、自動スコアグラフィックス生成を一台で実現します。
特別な知識を必要とせず、タブレットとタッチペンで直感的に操作できます。

■BIRTVについて

BIRTV(Beijing International Radio, TV & Film Exhibition) 
北京国際放送・映画・テレビ展覧会
中国・北京で毎年開催されている放送・映像・メディア技術の国際展示会
会期:2026年8月19日(水)〜22日(土) 
会場:中国国際展覧センター・朝陽館
オフィシャルサイト:https://birtv.com/2026