04 SEP

北海道放送のHBCウェザーセンターが2026年度の「札幌管区気象台長表彰」を受賞。道内の民放5局では初の表彰に

編集部 2026/9/4 17:45

HBCウェザーセンターは、多年にわたる札幌管区気象台への業務協力および気象庁の国際協力業務への支援、ならびに北海道における気象情報提供の先駆的な取り組みを通じた気象業務の推進に貢献したという功績に対して、2026年度の「札幌管区気象台長表彰」を受けた。
これは、日ごろの気象業務や防災活動、気象知識の普及や啓発に多大な貢献をした個人や団体を称えるために行われるもので、道内の民放5局で表彰を受けるのは、HBCが初めてとなる。
9月1日(火)に札幌市内で行われた表彰式では、ウェザーセンターの開設から関わる気象予報士の粥川暁氏が代表して表彰状を受け取った。

【受賞理由】
多年にわたる札幌管区気象台への業務協力や、気象庁が実施するJICA(独立行政法人国際協力機構)気象業務研修において、2004年から通算17回にわたって研修生を受け入れている国際協力支援に加え、HBCが放送局としては国内3番目、道内では初の予報業務許可事業者となるなど、先駆的な取り組みにより気象業務の推進に貢献したため。

JICA研修生受け入れの様子(2025年)

■HBCウェザーセンターについて

 気象予報士6名が所属し(2026年現在)、テレビ・ラジオ番組などに対応する気象情報専門セクション。 2001年1月に全国で68番目の「予報業務許可事業者」となり、同年12月にセンターの運用を開始。 全道の全市町村が予報エリアで、気象庁の数値予報資料やアメダス、気象衛星「ひまわり」やレーダー、札幌市内近郊の詳細な実況観測値など各種のデータを組み合わせ、気象予報士が解析することで「HBCの独自予報」を発表。