2013年にフジテレビの深夜帯で放送された『ホラーアクシデンタル』と、フジテレビが運営する動画配信サービス「FOD」で配信されている『ホラーアクシデンタル2』が米ハリウッドの実力派制作陣によってリメイク。今後、ショートコンテンツに特化した動画配信サービス「Quibi（クイビ）」にて配信されることが決定した。

『ホラーアクシデンタル』は、フジテレビが深夜帯にて不定期に放送してきたホラードラマシリーズ「CX-horrors」のひとつで、三木康一郎が監督を務め、日常生活に潜む恐怖や人間の狂気をスタイリッシュなタッチで描いた作品。

ハリウッド版の制作を手掛けるのは、MTVネットワーク前社長のヴァン・トフラーが設立し、多彩なコンテンツをプロデュースしてきた映像スタジオ「Gunpowder & Sky（ガンパウダー＆スカイ）」。監督・脚本は、映画『スノーホワイト』『ダイバージェント』『トゥームレイダー』にて脚本を手がけたエヴァン・ドーハティーが務める。