HTB北海道テレビは、国連がSDGs*（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）を達成する取り組みの一環として、世界の主要報道機関などに呼びかけている「SDGメディア・コンパクト」*に署名・加盟した。HTBの企業理念である「北海道の未来に貢献する地域メディア」として、2030年までに達成すべきSDGsを北海道内でも推進し、持続可能な社会の実現に向けて取り組む。

さらに、北海道の2030年へ向けて、ウィズ・コロナ、ポスト・コロナの社会に求められるサステナビリティ（持続可能性）の重要さを認識し、報道活動や企業活動に活かす。HTBでは、今後も地域社会、地域の生活者への啓発活動を行い、共に社会実装に向けた取り組みを推進・加速していく為、放送やイベント、番組制作やキャンペーンなどを通して、より一層のSDGsの推進に取り組んでいく予定だ。また、企業としても働き方改革を進め、ダイバーシティ経営を目指す方向である。

地域の未来を担う子どもたちへのコミットメントや気候変動・地球環境への取り組み、地域社会を共に支え人と人をつなぐ、生物多様性の保全、インクルーシブな社会へ、SDGsを「未来へのものさし」、これらをHTBのSDGsの主な取り組みとしている。

また、各放送局における「SDGs」に関する記事はこちらから。