讀賣テレビ放送株式会社は、昨年の24時間テレビ43「愛は地球を救う」に寄せられた募金で購入した福祉車両が、近畿の福祉施設に贈られたことを報告した。

24時間テレビの昨年1 年間の募金総額は、全国で8億6626万9827円。集まった募金は全額「福祉」、「環境」、「災害復興」などの支援事業に活用しており、贈呈される福祉車両も、募金を活用して購入したもの。
 

今回は全国で212台を贈呈し、そのうち、読売テレビの放送エリアである近畿2府4県では、リフト付きバス、スロープ付き自動車、訪問入浴車、福祉サポート車の合計27台の福祉車両が贈られた。1978年の番組開始から43年間で全国に贈られた福祉車両は合わせて1万1618 台となった。

※福祉車両贈呈内訳や贈呈先一覧など詳細については読売テレビ「24時間テレビホームページ」を参照

https://www.ytv.co.jp/24h/jisseki04.html

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