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長崎国際テレビ、スポーツとごみ拾いの融合「スポGOMI」開催決定
編集部 2021/5/29 10:00
長崎国際テレビ（本社：長崎市 以下NIB）は、2021年7月4日（日）長崎市脇岬海水浴場で、スポーツとごみ拾いの融合「スポGOMI」を開催する。
本イベントを2021年度に4回、開催することで、海の豊かさを発見・体験する機会を醸成しながら、海岸の漂着ごみなどの課題を解決。取組を県内に広く周知し、SDGsの取組を地域の人たちが気軽に実践できるきっかけをつくる。第1回は、脇岬海水浴場（長崎市・野母崎）で開催予定。
スポGOMIとは、ごみ拾いにスポーツの要素を設け競技化したもので「ごみ拾いは、スポーツだ！」を合言葉に、一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブが、2008年より全国で開催しているイベント。SDGsの啓発に適した日本独自の活動として、国連広報センターより広く世界に発信されてる。
また、国連のSDGメディア・コンパクトに加盟するNIBは「開局30周年プロジェクト」を展開するにあたり、“マジデジマ”というキーメッセージを設定して周年ロゴを作成。 “いま”を伝えるテレビ局から、“みらい”をつくる出島になることを宣言。特に「海」をテーマに、“長崎の釣りの聖地化”に取り組む番組などを制作放映し、地域の豊かな海の魅力を発見する機会を醸成している。
【スポGOMI in NAGASAKI 第1回概要】
●日程 ：7月4日（日）10:00～約3時間
●場所 ：長崎市・脇岬海水浴場（2回目以降は調整中）
●参加者 ：長崎県民（県内在住）、先着約150名
●参加料 ：無料
●申込み ：特設ホームページにて事前申し込み
なお、各放送局における「SDGs」に関する記事はこちらから。