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ADK MS「ADK-PMP」キャッチアップ動画広告配信でGoogleのDSP「ディスプレイ&ビデオ360」の活用を開始

編集部 2021/6/4 08:00

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ(本社:東京都港区、以下「ADK MS」)は、厳選した質の高い媒体と優良コンテンツを配信対象とするインストリーム運用型広告サービス「ADK-PMP CU Package」におけるキャッチアップ(見逃し)動画への広告配信において、Googleが提供するDSP「ディスプレイ&ビデオ360」の活用を開始。

コロナ禍の巣ごもり需要増加から、 TVerをはじめとした民放キャッチアップサービスのユーザーが増加、 それに伴いキャッチアップ広告市場も大きく伸長している。これまでもADK MSは、放送局各社のキャッチアップサービスと連携し、インストリーム運用型広告サービス「ADK-PMP CU Package」を提供してきたが、キャッチアップ広告市場の伸長を踏まえ、Googleの「ディスプレイ&ビデオ 360」によるキャッチアップ広告の取り扱いを開始。これにより、広告主のニーズや状況において選択が増え、他のプロダクトと連動した統合的なメディア施策を提供する。

また、「ADK-PMP」とはデジタル広告におけるブランドセーフティ、アドフラウド、ビューアビリティなどの課題を解決するため、安全な広告配信面に限定したADK独自のプライベート・マーケットプレイス 。

■新サービスの特徴と利点

・ADK-PMP CU Packageの配信において、「ディスプレイ&ビデオ 360」経由で詳細なデモグラフィックやアフィニティ カテゴリ(※)が利用できる

・キャッチアップ広告とYouTube 広告を始めとする「ディスプレイ&ビデオ 360」で買付可能な広告配信面の統合運用が可能

・ADK MSが出資する株式会社Data ChemistryのDMP『DC Catalyzer』保有のデータも活用することでより精度の高いターゲティングが可能

※アフィニティ カテゴリの詳細

「アフィニティ カテゴリのターゲティング - ディスプレイ&ビデオ 360 ヘルプ」