28 JUL

関西テレビ、「関西SDGsプラットフォーム」に加盟

編集部 2021/7/28 12:00

関西テレビは7月21日、関西における持続的社会の構築に向け、産官学民が連携して取り組む「関西SDGsプラットフォーム 」に加盟した。

このプラットフォームは、国連で採択された「SDGs(=持続可能な開発目標)」の達成を関西から促進していくことを目的に2017年12月に設立、関西の民間企業、大学・研究機関、自治体・政府機関、市民団体等1,205団体が加盟(7月2日現在)している。

同社は今年2月に、メディア企業としてSDGsを推進していく国連の取り組み「SDGメディア・コンパクト」に加盟。4月には、社内すべての業務におけるSDGs推進を目的とした、社内横断組織「SDGs2030プロジェクトチーム」を発足、今回のプラットフォーム加盟を機に「KANSAIから笑顔を~大人もこどももSDGs~」を当社のキャッチフレーズに定めた。

このキャッチフレーズのもと、地域に密着した放送局として、番組や活動を通じ、SDGsへの取り組みがすべての人に有益であることの情報発信や、関西SDGsプラットフォームの加盟団体と連携して、課題解決に向けた取り組みを進めていく方針。

なお、各放送局における「SDGs」に関する記事はこちらから。

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