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メ~テレ、新会社がバスケットボール女子Wリーグと提携 国内初のスポーツ予想サービス「ドリームチームズ」をスタート

編集部 2021/10/13 09:00

メ~テレ(名古屋テレビ)は、新会社「ドリームチームズ株式会社」(以下、「ドリームチームズ社」)を2021年5月に設立。Wリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)と提携し、完全無料のスポーツ予想プラットフォーム「ドリームチームズ」のβ版サービスを10月12日(火)より開始する。

ドリームチームズ社は、「スポーツをもっと身近に」をミッションに掲げ、2021年5月にメ〜テレの子会社として設立。ESPNやNBCなど大手テレビ局がサービスを提供し、アメリカでは既に6,000万人以上のユーザーが存在するファンタジースポーツ業界の市場を日本に広めていくことを目指している。

ファンタジースポーツとは、実際に行われる試合を対象に選手の活躍を予想し、その結果に応じて景品を獲得できる無料の予想ゲームのこと。ユーザー1人1人が監督となって、試合で活躍しそうな選手や、応援している選手を選んでオリジナルのチームを作成し、チームに選んだ選手の実際の試合での活躍をポイント化、ユーザー間で獲得したポイント数を競うというゲームだ。各選手の実際の試合の活躍に応じてゲームの結果が決まるため、過去のデータを基にチームを作成することや、予想対象のスポーツをより深く知ることがゲームに勝つための鍵となる。

同社は、プロスポーツ団体と連携してこのファンタジースポーツ事業に取り組んでいく方針を決定。その予想対象スポーツの第一弾として、東京オリンピックやアジアカップでの活躍が記憶に新しいWリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)と提携し、2021年10月12日(火)よりβ版サービスを開始する。

今後は、Wリーグの観戦をオンラインでもオフラインでもより楽しめるように、「ドリームチームズ」に様々な機能が追加されるほか、さらに新たな予想対象スポーツの追加も予定しているという。

【プレイ方法】
1)ユーザー1人1人が監督となって、選手の過去の活躍データを基に設定された架空の選手年俸の制限の中から5人の選手を選択
2)実際の試合での選手の活躍がポイント化(フリースローは1P、アシストは2Pなど)
3)毎週獲得したポイントの総数をユーザー間で競い、上位に輝いたユーザーは景品を獲得できる

「ドリームチームズ」ホームページ

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