朝日放送グループホールディングス株式会社（本社：大阪市福島区）は、グループCSR活動の一環として、阪神淡路大震災の発生から25年を経た2020年1月より、防災・減災のために広く活用してもらうように、同グループが保有する震災映像を多様な方法で公開している。

動画配信サービス「アジアンドキュメンタリーズ」」（URL： https://asiandocs.co.jp/ ）特集コーナーでは、震災が発生した1995年に放送された報道特別番組『激震の記録』の再編集版全8本と、今回新たに制作された解説動画の無料配信を開始した（視聴には会員登録が必要）。今後も、防災情報の未来への伝承と、より多様で有効な社会共有の方法を考え、この公開プロジェクトを進めていく方針。

＜『阪神淡路大震災 激震の記録』ラインナップ＞
＞https://asiandocs.co.jp/set/560
1. 大都会が崩れた（42分41秒）
2. 廃墟と化した街１（41分54秒）
3. 廃墟と化した街２（40分32秒）
4. 生死を分けた日（33分50秒）
5. 避難所で生きた（34分43秒）
6. 淡路島（43分07秒）
7. あの場所は（42分35秒）
8. そして復興（43分08秒）
・「激震の記録 2020年版」解説動画（11分01秒）

朝日放送グループの CSR について ープの CSR について

阪神淡路大震災アーカイブHP