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テレビ朝日×Forbes JAPAN、UNDER30世代のイノベーター人材を育成・応援するプロジェクト「FUTURE TALENT PORT」スタート

編集部 2022/1/26 16:30

株式会社テレビ朝日(本社:東京都港区、以下「テレビ朝日」)とグローバルビジネス誌「Forbes JAPAN」を運営するリンクタイズ株式会社(本社:東京都港区、以下「リンクタイズ」)は、各社のメディア事業で蓄積してきたノウハウやリソースを活用し、「FUTURE TALENT PORT」(フューチャー・タレント・ポート)と題した、UNDER30世代のイノベーター人材を継続的に育成・支援するプロジェクトを発足した。

テレビ朝日は、最新のテクノロジーやユニークな着眼点を駆使して地球規模の課題に挑戦を続ける若き起業家や活動家を紹介する番組『発進!ミライクリエイター』をはじめ、多くの番組で若きイノベーターの活躍を紹介。一方、「Forbes JAPAN」では、「日本発 世界を変える30歳未満の30人」を選出する「30 UNDER 30」の企画で数多くの有望な人材を発掘・表彰してきた。

「FUTURE TALENT PORT」は、「未来を担う才能ある人物が、知名度を上げながら、その才能を開花させることができる未来」を実現するためのプロジェクトで、若きイノベーターへの尊敬の念や応援の想いを同じくする2つのメディアがタッグを組み連携しながら、UNDER30イノベーターの活動を後押ししていくという。

【発進!ミライクリエイター】2022年1月29日放送

プロジェクトの具体的な最初の取り組みとして、1月29日(土)よる9時55分から放送のスペシャル番組『発進!ミライクリエイター』の放送に合わせ、「Forbes JAPAN」のWebサイト上に「FUTURE TALENT PORT」の特設ページをオープン。

第一弾として、イチゴなど果物の全自動栽培を目的としたロボット開発を手掛ける、スタートアップ企業、Harvest X株式会社 CEOの市川友貴のインタビューのほか、NEC(日本電気株式会社)の協力のもと、宇宙エレベーターに夢を抱き、自走式ロープウェイ「Zippar」の開発・実用化を進めるZip Infrastructure 株式会社CEOの須知高匡と、衛星で観測したデータの利活用を推進するNECの大野翔平との特別対談が公開された。

今後は、同ページにて「FUTURE TALENT PORT」に登録されたイノベーターの活躍を随時紹介していくほか、「FUTURE TALENT PORT」としてのイベント開催や、番組タイアップ企画、企業連動プロジェクトなども手掛けていく予定とのことだ。

「Forbes JAPAN」内「FUTURE TALENT PORT」連載ページ

『発進!ミライクリエイター』公式サイト

「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」公式サイト