25 MAR

読売テレビ、報道番組『かんさい情報ネットten.』で「AR天気予報」を開始

編集部 2022/3/25 11:00

読売テレビの報道番組『かんさい情報ネットten.』(関西ローカル)で、3月28日より「AR天気予報」という企画を開始する。

これは、番組の人気コーナー「蓬莱大介気象予報士のスケッチ予報」のスピンオフ企画で、視聴者がスマートフォンなどで、天気予報のコーナーで画面に表示されたQRコードを読みこむと、目の前に、中谷しのぶキャスターと蓬莱大介気象予報士が出現。季節に応じた軽妙なやり取りを展開しながら、視聴者が住む町のスケッチ予報をお知らせするというもの。

また、画面を切り替えると、スケッチ予報のみを表示することも可能。日付、場所、天気予報が表示され、日々のSNS投稿の“しおり”として使うことができる。子供の成長の記録や、旅の思い出の傍らに、スケッチ予報を添えてみるなど使い方は様々。

使用方法は、下記の通り。

:OA画面のQRコードを読みこむ

天気予報のコーナーで画面に表示されたQRコードを読みこむ

:WebAR が起動 テーブルや床をタップすると中谷キャスターと蓬莱気象予報士がARで出現
※AR「拡張現実」:実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示

中谷キャスターと蓬莱気象予報士がARで出現

:画面を切り替えるとスケッチ予報だけに。左下のボタンからTwitterへハッシュタグ付きで投稿可能

スケッチ予報のみを表示することも可能