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メ~テレ「60周年 メ~テレシネマ映画祭2022」アンバサダーに松井玲奈が就任

編集部 2022/5/6 18:00

メ~テレ(名古屋テレビ放送)は、2022年4月に開局60周年を迎えたことを記念し、映画をより地元の人々に親しんでもらおうと、「メ~テレ60周年 メ~テレシネマ映画祭2022」を、5月20日(金)~26日(木)に名古屋市の伏見ミリオン座で開催。同映画祭のアンバサダーに、元SKE48で卒業後も女優として映画やドラマ、舞台で活躍を続け、さらに作家として小説も執筆する松井玲奈が就任したことを発表した。

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「メ~テレ60周年 メ~テレシネマ映画祭2022」は、世界に発信する日本のエンターテインメントとして、劇場映画の製作に積極的に取り組んできたメ~テレが、開局60周年を記念し、カンヌ国際映画祭をはじめとする複数の映画祭で評価を受けた作品群をまとめて特別上映。今回、同映画祭のアンバサダーに就任した松井は、メ~テレ製作の映画シリーズ「ノットヒロインムービーズ」2作目として9月16日(金)公開予定の『よだかの片想い』で、主人公アイコを演じている。

松井は、アンバサダーとして5月6日(金)、13日(金)、20日(金)のメ~テレ朝の情報番組『ドデスカ!』に出演し、映画祭の魅力を発信。同インタビューのロングバージョンの動画は、メ~テレシネマ公式YouTubeにて配信される。

「メ~テレ60周年 メ~テレシネマ映画祭2022」 アンバサダーに就任した松井玲奈さん

今回上映される作品を見たときに、よく知っている素晴らしい作品がたくさんあり、これを全てメ~テレさんが作ってることに驚きがありました。 特に印象に残っている作品は『愛がなんだ』や『勝手にふるえてろ』、『his』など。どれも"恋"にまつわる作品です。

恋愛は他人から見たらそれぞれちょっと変わっていて、個性的。だから愛おしくて、特別な物語になるんだと、改めて感じました。

「メ~テレ60周年 メ~テレシネマ映画祭2022」概要

■日時:2022年5月20日(金)~5月26日(木)
■会場:伏見ミリオン座(名古屋・中区錦二丁目15-5)
■上映作品:『あん』(2015)、『淵に立つ』(2016)、『勝手にふるえてろ』(2017)、『寝ても覚めても』(2018)、『愛がなんだ』(2019)、『his』『ホテルローヤル』『本気のしるし(TVドラマ再編集劇場版)』(2020)
■入場料:1,300円 ※東京(5月27日~)・大阪(5月20日~)でも各1劇場にて開催
※上映ラインナップは会場によって異なる。詳細は公式ホームページまで

「メ~テレ60周年 メ~テレシネマ映画祭2022」公式サイト

「メ~テレ60周年 メ~テレシネマ映画祭2022」公式YouTube

映画『よだかの片想い』公式ホームページ