テレビ朝⽇は、ブロックチェーンゲーム、NFTサービスの開発を⾏う、CryptoGames株式会社（東京都渋⾕区）と、新番組『お願い！ランキングpresents「そだてれび」』内の企画「エモエフティーやってみた！」が共同し、漫画家・⽟越博幸先⽣の書き下ろし作品「BOYS BE...？」のNFTアート第二弾をNFTマーケットプレイス「OpenSea」にて販売することを発表した。

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「BOYS BE…」「ガチャガチャ」など名作漫画として知られる作品を世に送り出してきた漫画家・⽟越博幸先⽣による2回目のNFT挑戦で、今回はこれまでの漫画家人生のテクニックが詰まった「究極の美少女」を作成。世界に自分の絵がどこまで通用するのかを確かめたく真剣に書き上げた作品となっているという。本取組は、2022年5⽉22⽇20時までの期間で1点限定で販売される。

■漫画家・玉越 博幸の書き下ろし作品「BOYS BE...？」NFTアート 販売概要

●NFT名：「BOYS BE...？」
●販売場所 URL：https://opensea.io/assets/0x30d5407800539a0de9c82d47611f477af047052e/2
●販売終了⽇：2022年5⽉22⽇20:00（JST）
※販売終了時期は変更となる可能性がある。
●販売開始価格：0.1wETH〜

「究極の美少女」をテーマにしたNFTアート「BOYS BE…？」は、世界のNFT市場に挑戦することを目的に漫画家・⽟越博幸先⽣がこれまでの漫画家人生で培われてきた作画技術を詰め込んだ高精細かつ美麗な作風に仕上げられている。女子高校生の何気ない日常の瞬間を描いたノスタルジックな世界観は、⽟越博幸先⽣の漫画を読んで青春時代を過ごしたファンのみならず、多くの人々の心を掴みそうだ。

また本取組は、創作活動の新たな場として世界のNFT市場を舞台に作品を発表する中長期的な企画で、漫画家様自身が追求してきた創作にかける思いや技術をオリジナルな作風で表現することで新たなコンテンツ領域を開拓することを目的としている。従来のファンにとっては漫画家様自身が描きたい作品を一点もののイラストとして楽しむことができ、NFT販売を通じた話題性と収益性の創出は自由度の高い創作活動を支援することにも繋がる。

⽟越博幸先生が2回目のNFTに挑戦する本取組を通じて、より多くのクリエイターとファンがデジタル上で新たなエコシステムを構築することを目指すという。

■本取組におけるロードマップ

1．OnCyberにおける⽟越博幸先⽣のNFT展⽰会

本取組で発⾏、販売されているNFTをメタバース空間「OnCyber」にて展⽰。また、チラシやポスターに印字されたQRコードから⽟越博幸先⽣のNFT展⽰会に参加することもでき、イベント時に活⽤することでリアルとデジタルが溶け合う新たな経済圏に関する理解醸成を図る。

「エモエフティーデジタル美術館」

2．OpenSea オークション販売

暗号資産を購⼊したことのない⽅でもオークションに参加できるようにメタマスクの開設方法・ETHからwETHへのスワップ⽅法を下記のURLにまとめている。

3．漫画コンテンツ × NFT市場の創出

今後も様々な漫画家が「エモエフティーやってみた！」の企画に続々参戦を予定。番組放映、連携を通じてデジタルなコンテンツエコシステムの構築を促進することを目指す。

■⽟越 博幸先⽣について

⽇本の漫画家。⼤阪府⽣まれ。第45回新⼈漫画賞佳作受賞後、1991年より「週刊少年マガジン」にて『BOYS BE…』を連載開始。本作が⼈気となり、⻑期に渡り連載された。

■「エモエフティーやってみた！」について

「エモエフティーやってみた！」は、『お願い！ランキングpresents「そだてれび」』（毎週⽉〜⽊曜 深夜0時45分〜1時20分 ※関東ローカル）の企画。 NFTアートにプロの漫画家が挑戦し、世界的にも⼈気の⾼い“⽇本の漫画家が描くイラスト”をNFTアートとして販売する。

『お願い！ランキングpresents「そだてれび」』公式ホームページ